[ アロマ&ハーブ&アーユルヴェーダ ]
昨年(2007年)の1月末から18日間
呼吸法やヨガ、アーユルベーダを受けるために
南インドのバンガロールへ行ってきました。
ほとんど毎日
夜明け前からのヨガ、呼吸法、瞑想・・・と
朝から夜まで
結構スケジュールがびっしり詰まっていましたが
空いている時間をしっかりと利用して
アーユルベーダを受けてきました
アーユルベーダのトリートメントには関心を持っていて以前から機会があるごとに日本でも受けていました。
☆いつか本場のアーユルベーダを受けてみたい☆!!!
と考えていたことが、実現したので大変嬉しかったです。
南インドでのアーユルベーダは・・・
まず医師に診察してもらいます。
問診と視診と手首のところの脈を診る脈診です。
カルテに
体質や症状、処方される薬、治療メニューを書き入れてもらい、食べてはいけないものや生活習慣についての指示も受けます。
右の写真: Sri Sri Ayurveda パンフレットより
脈診のみで体質と今の状態を診てもらうのですが
あなたの身体はここが悪い・・・とか
ここが弱い・・・
こんな病気をしたでしょう・・・と
ピタッと言い当てられました。
???なぜ脈診だけでわかるの???
・・・怪しい・・・
疑い深い私は場所を変えて別々の(私の情報が手に入らない)
3人の医師に診察してもらうことにしました。
その診断結果は・・・
・・・怪しい・・・なんて考えてしまってスミマセンでした(>_<)
体質、今の状態とも、ほぼ同じ見立てでした!!!
『アーユルヴェーダ』は
インドで5000年の昔から受け継がれてきた
「世界三大伝統医学」の一つで、
中国の漢方と同様に
世界保健機構(WHO)によって
公式に承認されているのだそうです。